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中学生演劇

私は仕事で中学生の劇をよく観ます。これがけっこう楽しいんですよね。それはね、時として眠くて眠くてたまらない劇もあったりして、しかし講師を引き受けた以上、コックリはできませんからねえ、その場合拷問のような15分とかがあったりもするのですが、しかし、総じて言えば、やはり面白いんですよねえ。で、今日7本観てきて、それで明日が6本。一応台本にも目を通してから、観ることにしているんですが、さっき読んだ「ハロウィン狂詩曲」というのが面白そうなんだよね。「あっ、孤独だなあ、この瞬間、この女の子…」「あっ、ちょっとグサッときてるよ、この子の心…」とか思わせてくれる台本ですね。明日の舞台が楽しみです。というところで眠気が襲ってきたようです。舞台の報告は今度書きますからね。

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再スタート

さあ、来年からUフィールドが新たに再出発します。「孤独な老婦人に気をつけて」が終わって、北村青子がUフィールドを去り、武内紀子と こばりかずみ が休団、森屋由紀も実際の活動は三年見送りたい、ということで、実働部隊は私と小林千里の二人だけ、となってしまいました。でも、めげてはいません。ここから、本当にやりたい仕事ができるはずだ、という確信があるからです。

ということで、さて、まず何をやってみたいか。たとえば、谷崎潤一郎の「瘋癲老人日記」のリーディング(昔から一度やってみたかった!)・ベケットの「ゴドーを待ちながら」(久しぶりに読み返してみて、メチャクチャ面白い!)・別訳実の「天才バカボンのパパなのだ」(これも負けず劣らず面白い!)…オリジナルでは北村との共作「森の奥へ」を大幅に書き直した「ハッピーバースデー ミスターK!」などなど…新作は(今、なぜか流行らしい)ドストエフスキーを下敷きにしたものを構想中(たぶん、出来上がるのは2年後くらい)…と盛り沢山なのですが…さて、どれで再スタートをきるか、決定するまでもう少々お待ちくだされ。

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気がつくと年の瀬

気がつくと年の瀬、何かに追い立てられるように月日が過ぎていくようです。おかげさまで、テアトルフォンテでの「U・フィールド版 孤独な老婦人に気をつけて」も無事に終え、これまでなら、しばらくは何も考えないで好きな小説でも読みたくなるところなのですが…

忙しい、というのが嬉しい時もあるものです。必要があって読み返した「ゴドーを待ちながら」が予想を超えて面白く、自分でも演じたくなってみたり、もうやることはないと思っていた旧作「すみれの花の咲くころ」を改作して上演することを人から進められたり、そうそう、10月の本番が終わった直後、書きかけだった新作「ハッピーバースデー ミスターK !」を10日間ほどで完成させました。とにかく、来年からどう動きだそうか、やりたいことがたくさん出てきて、その整理をこれからしていきたいと思っています。そんな間を縫って、好きな小説も読んでいます。「カラマーゾフの兄弟」いや、圧巻です!

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